トップ
>
ふきだまり
ふりがな文庫
“ふきだまり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吹溜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吹溜
(逆引き)
門から玄関につづく並木道に長い
吹溜
(
ふきだまり
)
が出来て、それがもう誰の頭よりも高くなったのを、如何にも楽しみらしく見守るのであった。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
彼等が丘から滑り降りることにも飽きて来た時、ユースタスは子供達に、その辺の一番大きな
吹溜
(
ふきだまり
)
に穴を掘らせた。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
彼等は一番深い
吹溜
(
ふきだまり
)
の中へとんぼ返りを打って見たり、われわれがさっきこのバークシア地方の山々がやっているように想像した雪投げをしたりして、とっくに吹雪とは仲よしになってしまった。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
ふきだまり(吹溜)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふきた
ふきたま
ふきだま