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びなたか
ふりがな文庫
“びなたか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毘那怛迦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毘那怛迦
(逆引き)
今もインド人この神を奉ずる事盛んで、学問や事始めや
障碍
(
しょうげ
)
よけの神とし、婚式にも
祀
(
まつ
)
る。
障碍神
(
しょうげじん
)
毘那怛迦
(
びなたか
)
も象鼻あり。象よく道を
塞
(
ふさ
)
ぎまた道を開く故、障碍除障碍神ともに象に形どったのだ。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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