“ひょうひじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
両臂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白雲が机の上に両臂ひょうひじをついて、今も一心に十四世紀の額面を眺めている傍から、茂太郎が
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)