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ひのきざい
ふりがな文庫
“ひのきざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
檜材
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
檜材
(逆引き)
「つづいてよいのは
檜材
(
ひのきざい
)
、それから松を使います」
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「ずつと前から十二三本杉丸太のあつた上へ、三日ほど前荷が入つたので、ほんの間に合せに杉丸太を下敷にして
檜材
(
ひのきざい
)
を五六十本積みましたが、それがお氣に召したさうでへエ——」
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「ずっと前から十二三本杉丸太のあった上へ、三日ほど前荷が入ったので、ほんの間に合せに杉丸太を下敷にして
檜材
(
ひのきざい
)
を五六十本積みましたが、それがお気に召したそうで、ヘエ——」
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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