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ひとをみず
ふりがな文庫
“ひとをみず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不見人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不見人
(逆引き)
時計は十二時近くなったが
飯
(
めし
)
を食わせる景色はさらにない。ようやく空腹を覚えて来たが、
空山
(
くうざん
)
不見人
(
ひとをみず
)
と云う詩中にあると思うと、一とかたげぐらい倹約しても
遺憾
(
いかん
)
はない。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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