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ひとまちがお
ふりがな文庫
“ひとまちがお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人待顔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人待顔
(逆引き)
お光は
爺
(
じい
)
と舟に乗って
加藤洲
(
かとうす
)
に行って、それから潮来に寄って、用を達して帰りかかって居ると、隣に
人待顔
(
ひとまちがお
)
に立派な
毛氈
(
もうせん
)
敷いて
烟草盆
(
たばこぼん
)
茶盆まで揃えた舟があって
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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