“ひざさら”の漢字の書き方と例文
語句割合
膝皿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そうですよ。高野山でがけから落っこちて怪我けがしたですよ。ほらね、足も膝皿ひざさらくじいて一週間もんでもらって、やっと歩けるようになったですよ。」
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)