“ひげん”の漢字の書き方と例文
語句割合
鄙諺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼らの俳諧、即ち滑稽をわかてば大約たいやく三種となる。一は擬人法または譬喩を用うる者、一は言語上の遊戯に属する者、一は古事、古語、鄙諺ひげん等の応用または翻案をなす者、これなり。
古池の句の弁 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)