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ひえとお
ふりがな文庫
“ひえとお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
冷通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冷通
(逆引き)
何も
真暗
(
まっくら
)
な夜、
田圃
(
たんぼ
)
の中に、ぐしゃりと坐って、足の裏を
擽
(
くすぐ
)
られて、腰から
冷通
(
ひえとお
)
るとまで、こじつけずともの事だ。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひえとお(冷通)の例文をもっと
(1作品)
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