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ひうんかくしょう
ふりがな文庫
“ひうんかくしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飛雲鶴翔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛雲鶴翔
(逆引き)
髪も髯も真っ白なのに、面は桃花のごとく、
飛雲鶴翔
(
ひうんかくしょう
)
の衣をまとい、手には
藜
(
あかざ
)
の杖をもって、
飄々
(
ひょうひょう
)
と歩むところ
自
(
おのず
)
から微風が流れる。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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