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ばだい
ふりがな文庫
“ばだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
場代
50.0%
馬代
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
場代
(逆引き)
そのおり可哀そうな青森の片田舎から出て来ていた貧乏な書生さん秋田は、何から何までも芝居の
場代
(
ばだい
)
のために売らなければならなかったのだ。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ばだい(場代)の例文をもっと
(1作品)
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馬代
(逆引き)
「献上の品は
包永
(
かねなが
)
の
太刀
(
たち
)
、
馬代
(
ばだい
)
黄金五十枚、棉二百
把
(
ぱ
)
、そして拝領したのは新藤五国光であった」
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ばだい(馬代)の例文をもっと
(1作品)
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