“はんちよう”の漢字の書き方と例文
語句割合
半町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝子はやうやく外に出ると、お湯までのわづか半町はんちようにたらない小路でも物珍らしく、一寸したことでもすぐに眼がついてならなかった。
秋は淋しい (新字旧仮名) / 素木しづ(著)