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はるつら
ふりがな文庫
“はるつら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
春行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春行
(逆引き)
「それは、ほかでもない。この二月の初め頃から日田のお金奉行の下役で野西
春行
(
はるつら
)
という若侍が、蔵元屋へチョイチョイ出入りするようになった」
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
……と言うのが……何でもその日田の御金奉行の野西
春行
(
はるつら
)
という若侍が、あの騒動の起って以来、毎日、御城内の大目付、川村
様
(
どん
)
のお役宅に押しかけて来て
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
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