“はやにえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
速贄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「五月ばかりにもずまろ、もろ/\の小鳥もしくは蛙などを捕りて、木の枝などに貫ぬき置くことあり。これもず速贄はやにえとは云ふなり。時鳥に借りしをわきまふると也」