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はつかりがね
ふりがな文庫
“はつかりがね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初雁音
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初雁音
(逆引き)
初雁音
(
はつかりがね
)
も言づてぬ南の海の海遥なる離れ嶋根に身を佗びて、捨てぬ光は月のみの水より寒く
庇廂
(
ひさし
)
洩る住家に在りし我が
情懐
(
おもひ
)
は、推しても
大概
(
およそ
)
知れよかし
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
はつかりがね(初雁音)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はつかりがね”の意味
《名詞》
はつかりがね【初雁が音、初雁】
秋に最初に北から渡ってきた雁。その鳴き声。はつかり。
(出典:Wiktionary)