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はっこうぶんし
ふりがな文庫
“はっこうぶんし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
醗酵分子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
醗酵分子
(逆引き)
しかし夫人のいかなる点が、この
苦
(
にが
)
い酒を
醸
(
かも
)
す
醗酵分子
(
はっこうぶんし
)
となって、どんな具合に彼女の頭のなかに入り込んだのかと
訊
(
き
)
かれると、彼女はとても
判然
(
はっきり
)
した返事を与えることができなかった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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