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はたかず
ふりがな文庫
“はたかず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旗数
50.0%
機数
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旗数
(逆引き)
「河内守正成にちがいない。なぜなれば
旗数
(
はたかず
)
が少なすぎる。それに正成以外には、小勢であんな地形に拠って、脚下にせまる大軍を、
毅然
(
きぜん
)
と、待ちすましうるほどな将はおるまい」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はたかず(旗数)の例文をもっと
(1作品)
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機数
(逆引き)
また
機織
(
はたおり
)
女は、やはり以前と同じ
機数
(
はたかず
)
の麻布を織らなければならなかった。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
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