“はすすき”の漢字の書き方と例文
語句割合
端薄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋山のなぞへのすすきひとつらね揺りかがやけり。秋山の名も無き山の草山の山の端薄はすすき、その穂の薄揺りかがやけり。この夕、でて見て、そばゆ見て、丸木橋妻と渡りて、また見ればまだかがやけり。