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はうしやうだいふ
ふりがな文庫
“はうしやうだいふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宝生太夫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝生太夫
(逆引き)
ある夏の土用に、
宝生太夫
(
はうしやうだいふ
)
が親子打揃つて、この下屋敷へ暑さ見舞に
上
(
あが
)
つた事があつた。土用の
最中
(
もなか
)
だといふのに、座敷には蒲団が天井に
達
(
とゞ
)
きさうに高く積んであつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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