“はいよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
佩用90.0%
佩腰10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎年この日に曙の里小野塚鉄斎の道場に秋の大試合が催されて、高点者に乾雲丸、次点の者に坤竜丸を、納めの式のあいだだけ佩用はいようを許す吉例きちれいになっている。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
処が先生は、日本皇帝からいただいた勲章は、日本の皇室に関する時にのみ佩用はいようすべきものであるとの見地から、常時はそれを銀行の保護箱内に仕舞い置かれた。
祖家の小野塚家の伝宝となって、先主鉄斎の代におよんで江戸あけぼのの里なる道場に安蔵され、年一度の大試合にのみ、賞として一時の佩腰はいようを許されていたのが。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)