“はいとのかみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
隼人正100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉄砲組足軽四十人を預つて、千五百五十三石をんだ。二世隼人正はいとのかみ正信は東福門院附弓気多ゆげた摂津守昌吉の次男で、正重の女婿ぢよせいである。正信は文禄四年に生れ、寛文十年十二月二日に七十六歳で歿した。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)