“のみとりぎく”の漢字の書き方と例文
語句割合
除虫菊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桑がいいから桑、百合ゆりがいいから百合、除虫菊のみとりぎくがいいから除虫菊——いいものに移るのはいいが、その時の調子で、眼先の景気だけに取られるのはよくない
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)