“のちぞへ”の漢字の書き方と例文
語句割合
後添100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一人は主人重兵衞の後添のちぞへで、お倉といふ女、——重兵衞の娘みたいな若作りだが、四十を越してゐるかも知れません。
次の間から入つて來たのは、死んだ主人の後添のちぞへお千世でした。