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のちぞへ
ふりがな文庫
“のちぞへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
後添
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後添
(逆引き)
一人は主人重兵衞の
後添
(
のちぞへ
)
で、お倉といふ女、——重兵衞の娘みたいな若作りだが、四十を越してゐるかも知れません。
銭形平次捕物控:144 茶碗割り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
次の間から入つて來たのは、死んだ主人の
後添
(
のちぞへ
)
お千世でした。
銭形平次捕物控:154 凧の詭計
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
のちぞへ(後添)の例文をもっと
(2作品)
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