“のしまのだいじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
能島大掾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊予一円を領するところの能島大掾のしまのだいじょう清行殿こそ愚老が主君にござり申すわ! 十年以前まえ、我が君と、そなた弾正太夫殿と、同盟のよしみ結ぶにつき使者として参ったがすなわち拙者せっしゃ
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)