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のうえき
ふりがな文庫
“のうえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
濃液
50.0%
膿液
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濃液
(逆引き)
これは、ねた土を水でといた
濃液
(
のうえき
)
を注ぎかけて火床に
据
(
す
)
え、ふいごを使って鉄を焼くのだ。小わかしというのがそれ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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(1作品)
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膿液
(逆引き)
社会の定命の下にも人類の不滅が感ぜられる。噴火口の傷口や硫気口の
湿疹
(
しっしん
)
などを所々に有するとも、
潰瘍
(
かいよう
)
して
膿液
(
のうえき
)
をほとばしらす火山があろうとも、地球は死滅しない。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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