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ねんぽう
ふりがな文庫
“ねんぽう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
年俸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年俸
(逆引き)
ただ大王の実権ある総理大臣から供給される
年俸
(
ねんぽう
)
を貰って、その俸で生活をして居るというだけで、一切の権利はこの総理大臣に在る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
正三君のおじいさんは大殿様から三百
石
(
こく
)
いただいていた。いまなら
年俸
(
ねんぽう
)
である。お金のかわりにお米を三百石もらう。一石三十円として九千円。いまの大臣以上の俸給だった。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ねんぽう(年俸)の例文をもっと
(2作品)
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