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ねりだま
ふりがな文庫
“ねりだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
練玉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
練玉
(逆引き)
たった一粒身に着いていた
珊瑚珠
(
さんごじゅ
)
も、小間物屋に見せれば、それは
練玉
(
ねりだま
)
という
紛
(
まが
)
い物だと分って、お金にはならず、腹が立つやら悲しいやらで涙も出ません。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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