“ねむりた”の漢字の書き方と例文
語句割合
眠足100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小野田は火鉢の傍へ来て、たばこをふかしはじめながら、まだ眠足ねむりたりないようなあかい目をお島の方へ向けた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)