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ねぢかへ
ふりがな文庫
“ねぢかへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
捻返
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捻返
(逆引き)
喚
(
わめ
)
きつつ身を
捻返
(
ねぢかへ
)
して、突掛けし力の怪き強さに、直行は
踏辷
(
ふみすべ
)
らして尻居に倒るれば、彼は
囃
(
はや
)
し立てて笑ふなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ねぢかへ(捻返)の例文をもっと
(1作品)
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