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ねす
ふりがな文庫
“ねす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寝過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝過
(逆引き)
翌日は母も清三も
寝過
(
ねす
)
ごしてしまった。時計は七時を過ぎていた。清三はあわてて
茶漬
(
ちゃづけ
)
をかっ込んで出かけた。いくら急いでも四里の長い長い路、
弥勒
(
みろく
)
に着いたころはもう十時をよほど過ぎた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
ねす(寝過)の例文をもっと
(1作品)
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