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ぬごと
ふりがな文庫
“ぬごと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沼琴
50.0%
瓊琴
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沼琴
(逆引き)
すなはちその大神の
生大刀
(
いくたち
)
と
生弓矢
(
いくゆみや
)
一三
またその天の
沼琴
(
ぬごと
)
一四
を取り持ちて、逃げ出でます時に、その天の沼琴樹に
拂
(
ふ
)
れて地
動鳴
(
なりとよ
)
みき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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瓊琴
(逆引き)
朽ちせぬ
瓊琴
(
ぬごと
)
の
調
(
しらべ
)
である。これこそ真にその中を得たるものといわねばなるまい。人間わざとは思われないからである。不思議といえば不思議である。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
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