“ぬごと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
沼琴50.0%
瓊琴50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなはちその大神の生大刀いくたち生弓矢いくゆみや一三またその天の沼琴ぬごと一四を取り持ちて、逃げ出でます時に、その天の沼琴樹にれて地動鳴なりとよみき。
朽ちせぬ瓊琴ぬごと調しらべである。これこそ真にその中を得たるものといわねばなるまい。人間わざとは思われないからである。不思議といえば不思議である。