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にょごがしま
ふりがな文庫
“にょごがしま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女護島
75.0%
女護ヶ島
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女護島
(逆引き)
女護島
(
にょごがしま
)
へ男渡らば草履を数々出して男の穿きたるを
印
(
しる
)
しに妻に定むという風俗の残れるにやと、ドウモ女人国へ行きたくなって何を論じ掛けたか忘れました。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
にょごがしま(女護島)の例文をもっと
(3作品)
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女護ヶ島
(逆引き)
この、栃木の女囚の刑務所は、男のひとの参観をゆるさないのだそうで、どこもここも文字通りの
女護ヶ島
(
にょごがしま
)
なのです。明るい庭さきでは、洗い張り作業をしているひとたちもいました。
新生の門:――栃木の女囚刑務所を訪ねて
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
にょごがしま(女護ヶ島)の例文をもっと
(1作品)
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