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にゅうしつしょうけん
ふりがな文庫
“にゅうしつしょうけん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
入室相見
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入室相見
(逆引き)
磬
(
けい
)
を打って
入室相見
(
にゅうしつしょうけん
)
の時、足音を聞いただけで、公案の
工夫
(
くふう
)
が出来たか、出来ないか、手に取るようにわかるものじゃと云った
和尚
(
おしょう
)
がある。気の引けるときは歩き方にも現われる。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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