“にさんちじゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
二三日中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お前うちへ泊れなければ、泊らないでいいから、その代りいつかおいでよ、二三日中にさんちじゅうにね。少しきたい事があるんだから」
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
岡本へは二三日中にさんちじゅう端書はがきを出すか、でなければ私がちょっと行って断わって来ますから
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)