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にげこも
ふりがな文庫
“にげこも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逃籠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逃籠
(逆引き)
「影も形も見せないよ。多分山奥へ
逃籠
(
にげこも
)
って
了
(
しま
)
ったのかも知れないが、これだけの所を
山狩
(
やまがり
)
するのも大変だからなあ。」と、警部も少しく
倦
(
う
)
んだ形であった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
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