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なんれう
ふりがな文庫
“なんれう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南鐐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南鐐
(逆引き)
山の中腹に二三十間四方の
繩張
(
なはば
)
りをして、二十四文の木戸錢を取つて多勢の者を入れ、
藪
(
やぶ
)
の中で寶搜しをやらせたんで、一等の大當りは一分金、それから
豆板銀
(
まめいたぎん
)
に
南鐐
(
なんれう
)
、あんなに出しちや
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
南鐐
(
なんれう
)
が出たさうだよ」
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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