“なんれう”の漢字の書き方と例文
語句割合
南鐐100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山の中腹に二三十間四方の繩張なはばりをして、二十四文の木戸錢を取つて多勢の者を入れ、やぶの中で寶搜しをやらせたんで、一等の大當りは一分金、それから豆板銀まめいたぎん南鐐なんれう、あんなに出しちや
南鐐なんれうが出たさうだよ」