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なんひん
ふりがな文庫
“なんひん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南浜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南浜
(逆引き)
友太郎はその時分まで、
南浜
(
なんひん
)
鉄工所に出て、発動機の
修繕工
(
つくろい
)
を遣る
傍
(
かたわ
)
ら、大学の講義録を取って勉強していたもんだが、それでも
櫓柄
(
ろつか
)
を握らしたらそこいらの船頭は
敵
(
かな
)
わなかった。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
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