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なんぎそう
ふりがな文庫
“なんぎそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
難儀相
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
難儀相
(逆引き)
その度に
或
(
あるい
)
は右に或は左に、
張子
(
はりこ
)
の
虎
(
とら
)
の様に、彼の異常に低い所についている頭をチラチラと見せながら、
難儀相
(
なんぎそう
)
に歩いて行くのである。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
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