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なみのも
ふりがな文庫
“なみのも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
波面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
波面
(逆引き)
地平線に接する處に、我身を距ること甚だ遠からず、青光まばゆき一星ありて、その清淨なる影は
波面
(
なみのも
)
に長き尾を曳けり。われは俄に彼星の、譬へば日月の
蝕
(
しよく
)
の如く、其光を失ふを見たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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