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なきころ
ふりがな文庫
“なきころ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
泣転
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泣転
(逆引き)
と
縋
(
すが
)
りつくのを五つ六つ続け
打
(
うち
)
にする。
泣転
(
なきころ
)
がる処を無理に取ろうとするから、ピリ/\と蚊帳が裂ける生爪が
剥
(
は
)
がれる。作藏は
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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