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ながも
ふりがな文庫
“ながも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長保
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長保
(逆引き)
『どうせ
長保
(
ながも
)
ちは
有
(
あり
)
ますまいでせうよ。』とお志保は溜息を吐いた。『瀬川さんにも
種々
(
いろ/\
)
御世話様には成ましたが、医者ですら見込が無いと言ふ位ですから——』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
もっとも、このマンフィイルドの靴の場合は、事実手縫いのほうが遥かに丈夫で
長保
(
ながも
)
ちすると言うけれど、買う方は、何も長もちさせようと思って買うのではない。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ながも(長保)の例文をもっと
(2作品)
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