“なかさるがくちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仲猿楽町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ『暁鐘新報』の社説は東京において草することを約した。入京後三月二十六日から博文館のためにする著作翻訳の稿を起した。七月十八日に保は神田かんだ仲猿楽町なかさるがくちょう五番地豊田春賀とよだしゅんがもとに転寓した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)