“どろずね”の漢字の書き方と例文
語句割合
泥脛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一刀ひとかたなとて怨むこともかなわぬとは、神仏にも見離されしか、かくの如き尾羽打ち枯した身の上になり、殊に盲目の哀しさには、口惜くちおしくも匹夫ひっぷ下郎の泥脛どろずねに木履を持って