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どうりき
ふりがな文庫
“どうりき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
道力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道力
(逆引き)
けれども、このことからして、亡者がお寺から迷い出すことがなくなってしまったのは、これ慢心和尚の
道力
(
どうりき
)
と申すべきものでありましょう。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
道力
(
どうりき
)
堅固を以て知られてはいるが、なにぶん
越格
(
おっかく
)
のところが多く、我々には測り兼ねる器用がござる故、今日は
懇
(
ねんご
)
ろに請うて、初学の者、或いは婦人子供たちにもわかるように
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(2作品)
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