“どうぼ”の漢字の書き方と例文
語句割合
導母100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「三峰権現のおひきあわせだと私は思います。また、わたくしに導母どうぼじょうを授けてくれた亡き母の導きもあるでしょう」
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その時、母のすさまじい助言の一声から教えられた「導母どうぼじょう」の一手。
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
導母どうぼの一手”
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
導母どうぼじょう
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)