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ともきよ
ふりがな文庫
“ともきよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
与清
50.0%
友清
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
与清
(逆引き)
高田
与清
(
ともきよ
)
は『
松屋筆記
(
まつのやひっき
)
』七五に大黒の槌袋に関し『無尽蔵』巻四を引きながら、巻三の僧の妻を大黒という事は気付かなんだものか。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ともきよ(与清)の例文をもっと
(1作品)
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友清
(逆引き)
渋江氏の仕えた大田原家というのは、恐らくは下野国
那須郡
(
なすごおり
)
大田原の城主たる
宗家
(
そうか
)
ではなく、その
支封
(
しほう
)
であろう。宗家は渋江辰勝の仕えたという頃、
清信
(
きよのぶ
)
、
扶清
(
すけきよ
)
、
友清
(
ともきよ
)
などの世であったはずである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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