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ともうか
ふりがな文庫
“ともうか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
倶浮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倶浮
(逆引き)
癪気
(
しゃくき
)
と見て紙に
包
(
くる
)
んで帰り際に残しおかれた
涎
(
よだれ
)
の結晶ありがたくもないとすぐから取って俊雄の歓迎費俊雄は十分あまえ込んで言うなり次第の
倶浮
(
ともうか
)
れ四十八の
所分
(
しょわけ
)
も授かり融通の及ぶ限り借りて借りて皆持ち寄りそのころから母が涙のいじらしいを
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
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