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ときわかい
ふりがな文庫
“ときわかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
常磐会
66.7%
常盤会
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常磐会
(逆引き)
初めは鳴雪翁の監督の下に在る
常磐会
(
ときわかい
)
寄宿舎に居たが、やがて子規居士の家に同居することになってからも居士の日本新聞社に出勤した留守中居士の机に
凭
(
もた
)
れて見たり
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
観潮楼歌会のあったのは明治四十年頃でしたが、ちょうどその頃
常磐会
(
ときわかい
)
というのも出来ました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
ときわかい(常磐会)の例文をもっと
(2作品)
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常盤会
(逆引き)
其時分は
常盤会
(
ときわかい
)
寄宿舎に居たものだから、時刻になると食堂で飯を食う。或時又来て呉れという。僕が其時返辞をして、行ってもええけれど又
鮭
(
さけ
)
で飯を食わせるから
厭
(
いや
)
だといった。
正岡子規
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ときわかい(常盤会)の例文をもっと
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