“とおたり”の漢字の書き方と例文
語句割合
十足100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十足とおたり、湖水の分れ道、吉田口……この四ヵ所で終日検問を実施しているが、大池らしいやつが出た形跡がないから、潜伏しているなら
肌色の月 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)