トップ
>
とうろうまつ
ふりがな文庫
“とうろうまつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
燈籠祀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈籠祀
(逆引き)
金褘
(
きんい
)
の三族も、すべて死をこうむった。
燈籠祀
(
とうろうまつ
)
りのあとは昼も
晦
(
くら
)
く、燃えいぶった宮門禁裡の奥深く、冬木立に群るる寒鴉の声もかなしげだった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうろうまつ(燈籠祀)の例文をもっと
(1作品)
見る